情報通信を支えるネットワーク施工技術に魅せられた。

CB101034
先日東京ビックサイトで開催された

「ファイバーオプティクスEXPO(FOE2010)」をみてきた。

目的は同時開催の「無線アクセスネットワーク2010」だったのだが、
すぐ隣のブースであるFOE2010の「光配線・施工機材ゾーン」に人だかりが。
きになって覗いてみた。

やっていたのは
第47回技能五輪全国大会「情報ネットワーク施工」職種 予選会
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コグニティブ無線動向 「電波有効利用シンポジウム2008」聴講記

12月5日(金)に明治記念館で開催された
電波産業会主催の
電波有効利用シンポジウム2008」に参加してきた。

テーマは
「コグニティブ無線による新たな電波利用システム」

コグニティブ無線とは、無線端末が周囲の無線状況を自動的に認識・認知し、
複数の無線サービスの中から、状況に合わせて最適の無線サービス(方式・チャネル)
を選択して、利用できるようにする新しい無線技術。
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ベアリングのための楽器

昨日、横浜のBankART1929で開催されている「BankART Life II 心ある機械たち展」を見てきました。

この展覧会のテーマは、「無用」で「でくのぼう」な機械や運動を通して、人間と機械との関係を問い直すというもの。「無用な機械」という、ある意味で矛盾した存在であるモノたちを見るうちに、不思議と愛おしさや可笑しさが込み上げてきます。

その中でも、機械と運動の美しさが際だった作品が、こちらです。

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ソフトウェアの潮流

経済協力開発機構 (OECD)、経済産業省 (METI)、独立行政法人経済産業研究所 (RIETI)共催で行われたカンファレンス

「ソフトウェア分野におけるイノベーション」-最新トレンドと産業競争力への示唆-

に参加してきた。

ここのところ市販製品やインフラ設備等の大規模開発から遠ざかっているため、
ソフトウェア工学やプロジェクト管理手法の最新の情報を得るのが目的。

プログラム概要はこちら。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/08100601/info.html

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サイン&ディスプレイ

東京ビックサイトで開かれた『サイン&ディスプレイショー2008』に行ってきた。
サインやディスプレイの制作・施工向けの資材や素材、加工機器、工作車両などが展示されている、いわゆる広告資機材展である。

技術展示の方法として何か新しい手法がないかヒントを探ることが参加目的。

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