IPv6シリーズ第2弾(第3弾があるかどうかは未定)。
TUN/TAPを使って、IPv6の仮想デバイスを作ってそこでIPv6のパケットをキャプチャするサンプルを作ってみました。
ちなみに、単純にパケットの内容を見たい場合は、tcpdumpなどをご利用ください。
プログラムにIPv6パケットを取り込んでなんとかしたい人は参考にしてください。
ではさっそくサンプルプログラム。簡単な解説はそのあとに書きました。
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IPv6シリーズ第2弾(第3弾があるかどうかは未定)。
TUN/TAPを使って、IPv6の仮想デバイスを作ってそこでIPv6のパケットをキャプチャするサンプルを作ってみました。
ちなみに、単純にパケットの内容を見たい場合は、tcpdumpなどをご利用ください。
プログラムにIPv6パケットを取り込んでなんとかしたい人は参考にしてください。
ではさっそくサンプルプログラム。簡単な解説はそのあとに書きました。
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IPv6の実験環境を作ろうと思って、アドレス体系を考えていたのですが、
実験用に適したIPv6アドレスというのはあるのでしょうか?
IPv6では、1対1で通信するために使用するアドレス(ユニキャストアドレス)として、グローバルユニキャストアドレスとリンクローカルユニキャストアドレスというものを規定しています。
リンクローカルの方は、その名の通り、そのリンク(≒ネットワーク)内でのみ利用できるアドレスで”FE80::/64″のネットワークになります(RFC2464)。
グローバルは外部でも利用できるアドレスです。
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一ヶ月ほど前のことですが、東京新聞に「DS鬼ごっこで遊ぼ 無線通信で“情報戦”」という記事が掲載されました(現在はWEB上から削除されています)。世田谷近辺の小学生の間で、ニンテンドーDSの無線通信機能を使った鬼ごっこが流行っているというもの。
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アメリカでインターンというと、主に医学研修生の事を指すようです。
個人的には、海外ドラマのERにでてくるカーター先生が思い浮かびます。
ドラマが始まったころのカーター先生はとても頼りないインターンでしたが、第9シーズンあたりにもなると、それはそれは頼もしく成長を遂げました。
自分もそうなりたいものです。
みなさん、こんにちは。
残暑の厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。
8月11日から15日までの期間、BitMeisterにてインターン研修をさせてもらいましたので、今日はその感想を書きたいと思います。