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Azarashi v0.6.8 リリースノート

みちびき災危通報デコーダーをアップデートしました。

  1. 災危通報(緊急地震速報)のデコード結果に仮定震源要素フラグを追加した

    気象庁が仮定震源要素として緊急地震速報を発表した場合に、“De is 10: 深さ10km”、“Ma is 10: マグニチュード0.1"の固定値が設定されるため。

    >> report = azarashi.decode('C6AF89A82000032400005040050AC5E2C000000003DFF8001C00001193CC610')
    >> print(report.assumptive)
    True
  2. 災危通報(震源)のデコード結果のepが0であっても正常系として扱い、Exceptionを吐かなくした

    北西太平洋津波情報として発報された震源の震央地名は空で、epは0になる。この条件の定義を追加した。

    >> 0 : "未設定(北西太平洋津波情報)",

https://github.com/nbtk/azarashi/releases/tag/v0.6.8

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Common Alert Message Format

きょうは Common Alert Message Format (CAMF) について所感を書きます。準天頂衛星みちびきの災害・危機管理通報サービス(DCR)というのがありまして、その拡張(DCX)のメッセージフォーマットがCAMFです。

Azarashi supported DCX

ようやくできました。みちびきの災害・危機管理通報サービス(災危通報、DCR)にJ-AlertとL-Alertが追加されると聞いて、「2つ追加されるだけでしょ?かんたんかんたん」と思っていたら全然違いました。DCRのデコーダーをもう一度作るような手間がかかりました。

Azarashi v0.7.4 リリース

みちびき災危通報デコーダー azarashi の 最新バージョンをリリース しました。より寛容に信号を解釈するように変更を行いました。使っている方はアップデートしてみてください。まだ使ってない方はぜひGNSSモジュールと組み合わせてDIYしてみてください。 P.S. GitHub のレポジトリ に星をください。星に飢えています。とはいえ、こんなニッチなコードにも関わらず、既に10個も星をいただきました。ありがとうございます。星をくれたあなたのためにメンテナンスします。 nbtk/azarashi QZSS DCR Decoder