Linuxのqdisc(Queueing DISCipline:キューイング規則)でデフォルトで使用されるpfifi_fastを調べていたら、IPv4ヘッダのTOSフィールドに設定されている値によって挙動が変わるという仕様でした。そこでTOSの値を変えながら、色々と測定してみました。
前回は、実際に送信されるMPTCPのMP_CAPABLEのパケットを眺めてみました。
今回は、ADD_ADDR、DSS、DSS FIN、MP_JOINのフォーマットと実際のパケットを見比べてみます。
MPTCPのオプションは、前回の内容を参考にしてください。
前回は、 RFC 6824 で定義されているMPTCPについて紹介しました。 今回は、TCPのオプション領域でやり取りされるMPTCPのシグナリングパケットを簡単に説明し、RFCで定義されているオプションのフォーマットとMPTCPのMP_CAPABLEが付いた実際のパケットを見比べてみようと思います。
Multipath TCP(MPTCP)は、複数のIPアドレス/インタフェースを同時に使用して通信することで、通信のスループットを向上させるという機能です。また、あるIPアドレス/インタフェースが使用できない状態になっても別のIPアドレス/インタフェースを使うことで、通信を継続できるという耐障害性も兼ね備えています。
そんな夢のようなMPTCPに触れる機会があったので、簡単にご紹介します。
元々は予定していなかったSHA関連ネタですが、折角なので残しておきます。
前々回はSHA-1、 前回はSHA-256の仕様と実装について比較したので、今回はSHA-512について比較してみようと思います。
前回、SHA-1の仕様と実装について比較したので、今回はSHA-256について比較してみようと思います。
とあるソースコードを追っていたらsha_init()やsha_transform()をコールしている部分に遭遇し、飛んでみたら謎すぎた(実際は全く謎ではない)ので、SHA(Secure Hash Algorithm)について色々と調べてみました。
その調査の結果を、備忘録として残しておくための記事です。 長くなることを避けるため、あくまでSHAの仕様とその実装を見比べる程度にします。
今回はSHA-1編です。