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shiro

2017

Linuxにおけるpfifo_fastのTOSによる挙動

Linuxのqdisc(Queueing DISCipline:キューイング規則)でデフォルトで使用されるpfifi_fastを調べていたら、IPv4ヘッダのTOSフィールドに設定されている値によって挙動が変わるという仕様でした。そこでTOSの値を変えながら、色々と測定してみました。

MPTCPのパケットを眺めてみる(その2)

前回は、実際に送信されるMPTCPのMP_CAPABLEのパケットを眺めてみました。 今回は、ADD_ADDR、DSS、DSS FIN、MP_JOINのフォーマットと実際のパケットを見比べてみます。 MPTCPのオプションは、前回の内容を参考にしてください。

MPTCPのパケットを眺めてみる(その1)

前回は、 RFC 6824 で定義されているMPTCPについて紹介しました。 今回は、TCPのオプション領域でやり取りされるMPTCPのシグナリングパケットを簡単に説明し、RFCで定義されているオプションのフォーマットとMPTCPのMP_CAPABLEが付いた実際のパケットを見比べてみようと思います。

Multipath TCP(MPTCP)

Multipath TCP(MPTCP)は、複数のIPアドレス/インタフェースを同時に使用して通信することで、通信のスループットを向上させるという機能です。また、あるIPアドレス/インタフェースが使用できない状態になっても別のIPアドレス/インタフェースを使うことで、通信を継続できるという耐障害性も兼ね備えています。 そんな夢のようなMPTCPに触れる機会があったので、簡単にご紹介します。

2016

SHAの仕様と実装比較(SHA-1編)

とあるソースコードを追っていたらsha_init()やsha_transform()をコールしている部分に遭遇し、飛んでみたら謎すぎた(実際は全く謎ではない)ので、SHA(Secure Hash Algorithm)について色々と調べてみました。 その調査の結果を、備忘録として残しておくための記事です。 長くなることを避けるため、あくまでSHAの仕様とその実装を見比べる程度にします。 今回はSHA-1編です。