ベアリングのための楽器

昨日、横浜のBankART1929で開催されている「BankART Life II 心ある機械たち展」を見てきました。

この展覧会のテーマは、「無用」で「でくのぼう」な機械や運動を通して、人間と機械との関係を問い直すというもの。「無用な機械」という、ある意味で矛盾した存在であるモノたちを見るうちに、不思議と愛おしさや可笑しさが込み上げてきます。

その中でも、機械と運動の美しさが際だった作品が、こちらです。

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