FizzBuzz2: A Powerful Fizz Buzz Engine

駆け出しエンジニアと繋がりたいみなさんこんにちは。もうFizzBuzzは実装できますか?

普段はできても、口頭試問はで緊張して実力を発揮できないかもしれません。そんなあなたのために、わたしが極めて強力なFizzBuzzエンジンを実装しておきました。

https://pypi.org/project/fizzbuzz2/

自分で書かないとだめだよ

面接官はそう言うかもしれません。間髪入れずにこう返して下さい。

御社では車輪を再発明しているんですか?

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Tsubame: Python Quick Traceroute

Hello there,

I implemented a quick traceroute in Python. First of all, let me show you an example of command execution.

$ time sudo tsubame example.com
traceroute to example.com (93.184.216.34), 32 hops max
 1  192.168.0.1  0.458 ms  0.472 ms  0.436 ms
 2  203.0.113.1  10.294 ms  10.286 ms  10.227 ms 
 3  203.0.113.2  10.195 ms  10.243 ms  10.281 ms 
 4  203.0.113.3  155.828 ms  156.041 ms  156.458 ms
 5  203.0.113.4  168.941 ms  169.190 ms  169.366 ms
 6  206.223.116.170  221.656 ms  221.944 ms  222.206 ms
 7  152.195.84.131  223.444 ms  223.719 ms  223.928 ms
 8  93.184.216.34  221.037 ms  222.064 ms  222.325 ms

real    0m0.416s
user    0m0.137s
sys     0m0.046s

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QZSS 災害・危機管理通報サービスのデコーダを作った

準天頂衛星みちびきには災害・危機管理通報サービスというものがあり、GNSSモジュールで気象や地震などの様々な災害に関する情報を受信することができます。きょうはその衛星からの信号をデコードするPythonスクリプトを書いたので紹介します。デコーダのなまえはAzarashiです。

GitHub – Azarashi: A QZSS DCR Decoder

使い方はGitHubに書いたのでそれを見ながら使ってもらえば大丈夫です。いろんな応用があると思います。たとえば緊急地震速報を受信したらスマートリモコンと組み合わせてライトを点けるとか。

ということで、このブログには受信に必要な機器を簡単にまとめておきます。
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創立14周年のご挨拶

拝啓

処暑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

本日8月20日をもちまして、株式会社ビットマイスターは創立14周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝いたします。

第14期は、COVID-19の影響により展示会等の成果発表イベントが軒並み中止となったことに加え、主要顧客である研究機関様が行う大規模な屋外実験も規模縮小に見舞われたことから、弊社が提供する研究開発支援サービスも少なからず影響を受けました。

関連した支援サービスのソフトウェア開発は減少しましたが、空いたリソースを自社プロダクトである「デジタルサイネージ型防災情報提供システム」の機能向上に割り当てたり、通常時は業務の合間に習得していた業務関連のトレンド技術や、新しい開発言語・開発環境ノウハウに関して、まとまった時間を使った学びの機会を全社的に設けるなど、将来の案件に向けた活動を積極的に実施しました。

また感染対策としてリモート開発環境を整備し、全社員フルリモートでの業務継続を実現しております。

依然として先行き不透明な状況ではありますが、今春以降、大学様をはじめとしてリピータのお客様からの相談が再び増えて参りました。

第15期は、従来の研究開発支援サービスを確実に提供するとともに、習得した知識を活かし、改めて“新たな技術領域への挑戦”、“新たな顧客の開拓”、“新たなサービス形態の創造”に取り組んでまいります。お客様の事業がより良い方向に向かうために弊社の提供するソフトウェアが少しでもお役にたてるよう、社員一同、引き続き技術とサービスの向上に努めてまいります。

今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

敬具

令和3年8月20日
株式会社ビットマイスター
代表取締役 笠原 勉

緊急警報放送を復調する

緊急警報放送は災害時にラジオなどの受信装置を自動起動するための信号です。このブログに辿り着いている時点で、そんなことは知ってるわいって感じですかね。でも一応書いておかないことには記事として成立しないので書きます。

EWSは災害時にラジオやテレビ放送で聞くことがある、あの不穏なピロピロ音です。全く一般には普及していませんが、あれにはデジタル信号が含まれていて、それを検知すると自動起動する機能があるラジオなどがあります。どうやっているかというと、デジタル信号の0と1をそれぞれ640Hzと1024Hzの音に置き換えて表現します。これを変調といい、とくに0と1のデジタル信号を2つの周波数の変化に置き換える方式をBFSK(Binary Frequency Shift Keying, 二値周波数偏移変調)といいます。この切替を1秒間に64回行うので変調レートは64Bd(ボー)で、1回の変調で1ビットを送りますから転送レートは64bpsです。

さて、アルゴリズムについてですが、音声周波数の変化をどうやってを0と1に戻すのかというと、たとえば640Hzの波は言い換えれば1/640秒に1周期の波なので、振幅軸上の特定のポイントを通過する時間間隔を測定して1/640秒と一致すれば640Hzの波だと判断できるわけです。ちなみに64Bdなので1変調の1/64秒あたりの640Hzなら10周期、1024Hzなら16周期です(取りこぼしもあるので、何回この周期を検知したら信号とみなすかは調整が必要です)。さいごに640Hzを検出したら0、1024Hzを検出したら1に置き換えればデジタル信号になります。

ソースはこちら。
https://github.com/nbtk/EWSDemodulator

Raspberry Pi 4とUSBオーディオアダプタで動作確認しました。