Nexusなどの内部ストレージしか使えない機種でアプリで使用しているファイルを取得する方法について忘れないように書いておきます。難しいことは何一つしていません。
では手順です。
Nexusなどの内部ストレージしか使えない機種でアプリで使用しているファイルを取得する方法について忘れないように書いておきます。難しいことは何一つしていません。
では手順です。
ネットワークスループットを測定するためのツール「iperf」は有名なツールなのですが、GooglePlayで無料で公開されているAndroid向けのiperfは残念ながら最新のバージョン3系ではなくバージョン2系です。現在最新版であるバージョン3は有料版しかないので、自力でビルドしてみました。
なお、今回試したiperf3のバージョンは「3.0.11」になります。新しいバージョンの場合は手順が異なる可能性があるのでご注意下さい。
OTAが降ってこない端末も世の中には沢山ありますが、訳あってOTAが降ってきてほしくない場合もありますよね?例えばフレームワークをゴニョゴニョしてたりとかカーネルを弄ってたりとか。
世の中同じように困っている人は居る訳で、そのような先人の知恵を真似していたのですが本日新たな方法を発見したので投稿しておきます。
私の開発機がWindowsなので、Androidをadb shellで操作するのは結構なストレスだったりします。じゃあMac使えとかVMでUbuntu入れればいいじゃないかとかいう話もありますが、そこをあえてWindowsで頑張るというストイックな道を選んで日々試行錯誤しています。半年程前にadb対応puttyというのがあり、これを使うことで今までより快適な作業を行っていたのですが、ひとつ問題がありました。業務上複数のデバイスに同時にネットワーク経由でadb接続したいのですが、今使っているadb対応のputtyではできなかったのです。で、もうすぐ2014年にもなるというのにようやくそれが実現できるputtyに出会ったのでついついブログに投稿してしまいました。
Androidのカーネルをいじる機会があり、カスタムカーネルのバックアップやリストアにClockworkMod Recovery(Touch Recovery 6.0.3.1)を便利に使わせてもらっています。
ClockworkMod Recoveryのバックアップ(create image zip)では、/data以下のファイルがバックアップされません。
そこで、ClockworkMod Recoveryで取ったバックアップに/data以下の任意のファイルを追加し、ClockworkMod Recoveryでリストア可能にした「復元セット」を作ってみました。