社内サーバルームにて突如爆音を轟かせたSystem x3100 M5。なにごとかとマシンを確認するとSystemエラーLEDが点灯しているではないか。


Free5GCで上記の構成をsmfcfg.yamlのlinksに記述する場合、通常は以下のように共通入り口にgNB1,gNB2を記述する必要があるかと思います。
links: # 共通入口 - A: gNB1 B: I-UPF1 - A: gNB2 B: I-UPF1 # 分岐ルート - A: I-UPF1 B: I-UPF2 - A: I-UPF2 B: PSA-UPF1 - A: I-UPF1 B: I-UPF3 - A: I-UPF3 B: PSA-UPF2
ところが、この記述でfree5GCを起動してUEを接続するとgNB1の経路しかDNに繋がらず、gNB2の経路はDNまで繋がりませんでした。
きょうは Common Alert Message Format (CAMF) について所感を書きます。準天頂衛星みちびきの災害・危機管理通報サービス(DCR)というのがありまして、その拡張(DCX)のメッセージフォーマットがCAMFです。
みちびきからはすでにCAMFのDCXメッセージが降ってきていて、欧州連合のGalileoの早期警報システム(EWS)もこの共通メッセージフォーマットが使われることになっています。なので、CAMFのデコーダーを実装すればGalileoのEWSも簡単にサポートできるはずです。こういうのは作る側からすると非常にありがたいですね。とはいえ、既存の気象庁の防災気象情報に基づいたDCRのメッセージフォーマットもわかりやすくよくできていました。CAMFはやろうとしてることが壮大な分、少し仕様が複雑です。
仕様の解説は仕様書を見てもらえばいいので、DCR/DCXデコーダーazarashiを実装していて感じたことを書きます。
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ようやくできました。みちびきの災害・危機管理通報サービス(災危通報、DCR)にJ-AlertとL-Alertが追加されると聞いて、「2つ追加されるだけでしょ?かんたんかんたん」と思っていたら全然違いました。DCRのデコーダーをもう一度作るような手間がかかりました。
https://pypi.org/project/azarashi/
J-Alert、L-AlertはDCXというDCRとは異なるメッセージで配信され、CAMFというメッセージフォーマットを使っています。日本の災害・危機管理通報だけをターゲットにしたメッセージフォーマットではなく、様々な災害が定義されており、EUのGALILEOと共通で用いられることが想定されているようです。これはまた別の記事で書きます。
さて、azarashiはDCXをCAMFで定義されているビットフィールドに従ってこのように文字列化します。
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MomongaはBルートサービスを利用してスマートメーターと通信するPythonモジュールです。今日はその使い方を説明します。
0. 電力会社にBルートの申請
兎にも角にも、まずBルートのIDとパスワードを入手してください。東京電力では自宅のスマートメーターならWebからピッピやるだけでできました。
1. Wi-SUNモジュールBP35C2を調達する
ラトックシステムのUSBドングルがAmazonで売ってます。USBドングルである必要は特にないのでUARTを使うタイプでもよいでしょう。
2. Raspberry Pi OS をインストールしたRPiにドングルを挿す
Raspberry Piじゃなくてもシリアル通信できればなんでもいいです。Windowsは試してないけど動くかもしれません。もし動かなかったら参考までに教えて下さい。
3. Momongaをインストールする
$ pip install momonga