ここ数年、Raspberry Pi B(以降、RPiB)で動作するLinux Kernel 3.2.27をカスタムしたKernelを使用することがあります。このRPiBで使用していたKernelをRaspberry Pi B+(以降、RPiB+)で起動させた時に、何故かGPIO 16だけが使えないという現象に見舞われました。
色々と調査した結果、RPiB+のGPIO 16も使えるようになったので、その解決手段を残しておきます。
同じような現象で苦しんでいる人は滅多にいないと思いますが、参考になれば幸いです。