新年のご挨拶

謹賀新年

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげ様をもちまして8月には創業10周年という節目を迎えることができました。
お客様、業務パートナーのみなさま、社員のご家族、お世話になった全ての関係者に深く感謝いたします。

当社が提供する「研究開発支援サービス」は、情報通信技術研究の試作ソフトウェア開発をベースに、新規アルゴリズム検証、実験用アプリケーション提供、研究成果のアウトリーチ支援、研究コミュニティのWeb運営、学術研究プロジェクトのIT化支援まで、研究者の皆様の研究活動を幅広くサポートして参りました。

本年も継続・新規合わせて多くの研究プロジェクトに携わらせていただく予定です。

このところは民間企業の業務部門からも相談を受ける機会が増えて参りました。導入予定の技術の先行調査やOSS(オープンソースソフトウェア)の事前検証等が多いです。研究の構想段階から社会実装までを見越してオーダーメイドでソフトウェアを組み上げていく中で積み上げてきた各種ノウハウが民間企業のビジネス創出の一助となれれば幸いです。

また、県内企業様と一緒に取り組んでいる埼玉大学様との産学官連携プロジェクトの一部がさいたま市のイノベーション技術創出支援事業に採択されました。昨年来、弊社が提供しているミュージアム向け展示解説アプリ「muBe」を地域防災にも役立てるべく本年2月より県内の実際の施設を使って導入検証を進めて参ります。

中期計画に掲げている、“新たな技術領域への挑戦”、“新たな顧客の開拓”、“新たなサービス形態の創造”を一歩一歩進めております。

一方で、多数のご依頼により、サービス提供までのお時間をいただくことが増えてきています。
本年は、事業のより一層の効率化を図ると共に、新規採用やパートナーとの協力体制を強化し、一つでも多くのご依頼に応えられるように創意工夫をしていきたいと存じます。

本年も引き続き、お引き立てとご愛顧のほどよろしくお願いし申し上げます。

平成30年1月
株式会社ビットマイスター
代表取締役 笠原 勉

創業10周年の挨拶と御礼

 

納涼の候、皆様におかれましてはますますご壮健のこととお慶び申し上げます。

本日8月20日をもちまして、株式会社ビットマイスターは創業10周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご支援、ご厚情の賜物と存じます。
顧客の皆様、業務パートナーの方々、社員のご家族、そして創業時お世話になったインキュベーションオフィス、起業支援機関、金融機関等、すべての関係者の方々に深く深く感謝申し上げます。

2007年の今日、‟最先端の研究成果を世に展開する”ことを目的として、研究活動をソフトウェア技術でサポートするべく「研究開発サービス」会社を立ち上げました。
工学系の情報通信研究の試作ソフトウェア開発の提供から始め、分析・計測用アプリケーションやシミュレーションソフトウェア開発、実証用Webシステム構築、検証用携帯端末・IoT装置の製造、そして研究発表時に必要となるデモンストレーションシステムの提案と、試行錯誤しながら徐々に受託する範囲を拡げてまいりました。
最近では、研究の構想段階から声をかけていただく機会も多くなり、新規アルゴリズム検証、OSS(オープンソースソフトウェア)の調査解析、導入予定技術の先行調査、研究成果の社会実装方法の検討等にも協力させていただいています。
さらに、各種研究コミュニティの運営保守、大学研究室のアウトリーチサポート、学術研究プロジェクトのIT化支援を通じ、研究環境を中長期的に支援する事業も行っています。

またサービス内容の拡充に伴い、提供先、対象分野も拡がりました。
国や大学等の公的研究機関に加えて、民間企業の研究所、新規開発を行うような部署からの相談も増えてきました。そして、対象分野においても、工学系の情報通信分野にとどまらず、情報学、物理学、計算科学、天文学、地球惑星科学、化学、科学教育・教育工学、博物館学等々、幅広い研究領域に携わらせていただいています。

この10年で弊社が関わった研究プロジェクトは100を超えます。提供した試作ソフトウェアや検証データは、研究者の方々の研究に使用され、その一部は論文となり、世界中の学会にて発表されています。また情報通信分野においては、国際的な標準化団体の標準規格文書への反映に寄与したものあります。近年では、改良を加えられたソフトウェアが災害現場や国際的なイベント会場で実際に使われる事例もでてきました。
弊社が提供してきたサービスによって‟最先端の研究成果が世に展開”され、その成果が科学技術の発展に少しでも貢献できたなら幸いです。

11年目となる今期は、積み上げてきたノウハウを大切にしつつ、“新たな技術領域への挑戦”、“新たな顧客の開拓”、“新たなサービス形態の創造”に取り組んでまいります。
主力の研究用ソフトウェアの受託開発にとどまらず、現在進行中の産学官連携のスキームを活用した協同開発に主体的に携わっていく他、自社内プロジェクトとして進めてきたサイエンスコミュニケーションに関わる研究や、一般向けスマートフォンアプリケーションプロダクトを社外に見える形で提供できるようにしていきたいと存じます。
今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

平成29年8月20日
株式会社ビットマイスター
代表取締役 笠原 勉

OSSEC v2.9.0 でApacheアクセスログのPort番号を解釈するデコーダを定義する

2017年2月9日にOSSECのバージョン2.9.0がリリースされました。

v2.9.0ではIPv6がサポートされ、IPアドレスを解釈するデコーダの定義が更新されています。
以前の記事で、クライアントのPort番号をApacheのアクセスログに出力する場合のデコーダ定義について書きましたが、このような場合、v2.9.0ではどのようにデコーダを定義すればよいか調べてみました。

本記事で対象とするOSSEC、ApacheとOSのバージョンは以下のとおりです。

OSSEC: 2.9.0
Apache: 2.4
OS: Ubuntu 14.04

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