創立8周年のご挨拶

拝啓

避暑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。

さて、本日8月20日をもちまして、株式会社ビットマイスターは創立8周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご支援、ご厚情の賜物と存じます。
顧客の皆様をはじめとして、業務パートナーの方々、社員のご家族、そして、お世話になった全ての関係者の方に深く感謝いたします。

第8期は、創業来携わってきた新世代のネットワーク分野を中心に多数の研究プロジェクトに協力させていただきました。異種有無線ネットワークの最適化技術検討、ID・ロケータ分離ネットワーク技術の拡張開発、複数の近距離無線を組み合わせた端末間情報伝搬システムの構築、IoT実験用機器開発等、いずれも近い将来、社会を支える大事な通信技術の研究です。こうした研究に弊社の技術が少しでも役立てたなら幸いです。

一方で、期首に掲げた3つの中長期目標、“新たな技術領域への挑戦”、“新たな顧客の開拓”、“新たなサービス形態の創造”、にも取り組んでまいりました。
新規の公的研究機関や、情報通信系企業の研究部門への横展開を図りつつ、研究開発サービスで培ったノウハウを活用して、大学の教育研究の新たな実証実験に参画しました。
超高齢社会において、QOL(Quality of Life)の向上を目指したさまざまな取り組みが、医療・介護分野で始まっていますが、持続的に心豊かに生きていくためには教育・学習分野のサポートもこれからは必要になってくるとみております。
運用中の博物館の学習研究と併せて、引き続き、教育・学習分野に力をいれていきます。

これまで弊社では、企業理念の一つである『最先端の研究成果を世に展開する』ために、研究者のみなさまが考えられた理論を実験用ソフトウェアやデモンストレーションシステムの形にして提供してきました。今後は、研究開発の結果が社会で実際に使えることを具体的に確認する「社会への実装」にも貢献していきたいと考えております。

将来的には、前述した教育・学習分野に加え、ヘルスケア分野等、超高齢社会に必要とされる分野の課題解決に、弊社の技術を活用していければと存じます。

今まで以上に新しい技術、異なる分野のノウハウの習得が必要になってきますが、この新たな活動を通して、もう一つの企業理念である、未踏の技術エリアに挑戦できる環境『技術者が持つスキルを最大限に発揮できるステージ作り』につなげていきます。

今年4月には新しい仲間が増えました。
家族が増えた社員もいます。

第9期も、研究開発サービスの提供を通じて科学技術の発展と普及に寄与し、お客様へより良いサービスを届けられるように、社員一同、知識と技術に一層の磨きをかけていく所存です。

何卒、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具

平成27年8月20日
株式会社ビットマイスター
代表取締役 笠原 勉

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