Fabric.js を使用してCanvas上にフリーハンドで描いた線を toSVG
や
toJSON
でシリアライズしてみると fabric.Path
のベジェ曲線のデータが結構な量になることがわかります。 Paper.js の path.simplify
を利用することで、 fabric.Path
のデータ量を減らしてスムーズな線を簡単に描画することができました。
Author / soy
Fabric.jsが出力するSVGを拡張して独自の属性を追加する
Fabric.js を使用してCanvas上にフリーハンドで描いた内容を fabric.Canvas
の
toSVG
で出力してサーバに送信し、サーバ側で受信したSVG文字列を解析してあれこれしていたのですが、 toSVG
で出力されるSVG文字列だけでは情報が足りない…なんとかSVGのなかに必要な情報をセットできないかな?ということがありました。
OSSEC v2.9.0 でApacheアクセスログのPort番号を解釈するデコーダを定義する
OSSECで同じIPアドレス+Port番号からの連続POSTを検知する
前回の記事では同じIPアドレスからの連続POSTを検知するOSSECのルール定義について書きました。今回は同じIPアドレスに加えて、同じPort番号からの連続POSTを検知する場合について書こうと思います。OSSECの監視対象ログはApacheのアクセスログとします。
OSSEC、ApacheとOSのバージョンは以下のとおりです。
OSSEC: 2.8.3
Apache: 2.4
OS: Ubuntu 14.04
OSSECで独自のルールを定義する
OSSECの話題に触発されて、OSSECで独自のルールを定義する方法について書いてみます。
OSSECとOSのバージョンは以下のとおりです。
OSSEC: 2.8.3
OS: Ubuntu 14.04