WikiライクなGoogleAppsの情報共有サービスGoogleSitesがいつの間にか日本語化されていた。
GoogleSitesは夏ごろから試験的に使い始めた。
WYSIWYG機能をサポートしているためなかなか使い勝手がよく、ブログのような簡易IFでページをどんどん追加できる。
当初は画像を貼り付けると落ちたり、リンクが張りづらかったりと、多少難ありだったが、これもまたいつのまにか改善されていた。(更新通知メールのフィルタリングが出来ればなおよい。)
技術的なちょっとした小ネタから、全体周知事項、備忘録の掲載、バーチャルなディスカッションの場などにも使えて結構便利。公開範囲や編集権限の設定もできる。
そしてGmailのようなあのドキッとするほど的確な広告も表示されない。(まぁ情報はGmailと同じく全て抜かれているのだが・・・)
いままで日本語化されてなかったためか、日本語での使用報告や関連ニュースはあまり見かけなかった。
そのため、たいして使われていないのかなと思っていたが、世界中で既に100万サイトも立ち上がっているらしい。
HELPも日本語化されたので、これから日本でももっと使われだすのだろうか?