2016年8月31日、遂にNetCommons3がリリースされました!
しかし、公式の掲示板を見ているとレンタルサーバによっては設定を変える必要があったりインストールがまだうまく行ってないレンタルサーバがあるようでhetemlはどうなんだろうと思い試しにインストールしてみました。
以下はその時の記録です。
2016年8月31日、遂にNetCommons3がリリースされました!
しかし、公式の掲示板を見ているとレンタルサーバによっては設定を変える必要があったりインストールがまだうまく行ってないレンタルサーバがあるようでhetemlはどうなんだろうと思い試しにインストールしてみました。
以下はその時の記録です。
元々は予定していなかったSHA関連ネタですが、折角なので残しておきます。
SHAの仕様が記述されているお馴染みのFIPS 180-4には、SHA-512/tというSHA-512をベースに、SHA-512の出力を任意のtビットに切り詰めるハッシュ関数についての記述があります。
その中にSHA-512/tのIV(初期化ベクトル、initialization vector)の生成方法も記述されていますが、いまいちピンとこなかったので調査を行いました。
その調査の結果を、備忘録代わりに残しておきます。
これを読んだあなたは、384を除く任意のtビット(t<512)のハッシュ関数が作れるようになるはずです(例えば、SHA-512/448とか)。
前々回はSHA-1、前回はSHA-256の仕様と実装について比較したので、今回はSHA-512について比較してみようと思います。
前回、SHA-1の仕様と実装について比較したので、今回はSHA-256について比較してみようと思います。
とあるソースコードを追っていたらsha_init()やsha_transform()をコールしている部分に遭遇し、飛んでみたら謎すぎた(実際は全く謎ではない)ので、SHA(Secure Hash Algorithm)について色々と調べてみました。
その調査の結果を、備忘録として残しておくための記事です。
長くなることを避けるため、あくまでSHAの仕様とその実装を見比べる程度にします。
今回はSHA-1編です。