Linuxには、IPパケットのペイロードを変換するためのXFRMという、IPsecでも使用されているフレームワークがあります。
今回、XFRMに触れる機会があり、ググっても参考になるものが少なく、試行錯誤してしまったため、備忘録として残しておきます。
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GNU Screenのmakeに失敗する
2013/05/01時点のgitのリポジトリに保持されているGNU Screenのソースをビルドしようとしましたが、コンパイルエラーが発生しました。無事に解決し、ビルドできたので、解決方法をまとめておきます。
Linuxのカーネルモジュールの整合性検証の仕組み
Linuxでは、カーネルのモジュールをロードしようとした際に、カーネルモジュールの整合性の検証が行われます。整合性の検証には、vermagicが使用されていると記憶していたのですが、最近のLinuxではmodversionsによる検証が行われているようです。
このmodversionsによる整合性の検証について調査した内容を備忘録としてまとめておきます。
OpenStreetMapデータを使って地図サーバを構築してみた
みなさんはOpenStreetMapをご存知ですか?
私は今まで実際に使ったことはなかったのですが、先日日本語版の利用者ガイドがリリースされたのでとりあえず目を通してみると、どうもOpenStreetMapデータを使って自前で地図サーバを公開できるという記載があったので試しにやってみたところ、いくつかマニュアル通りにはいかない部分があったものの構築に成功したので記事にしてみました。
Xvfbの出力を、xwudを改造して動画で見られるようにした
Xvfbというコマンドをご存知でしょうか?
通常、Xサーバはディスプレイに表示するものですが、Xvfbはディスプレイに表示を行わず、メモリ上に仮想的に表示を行うXサーバです。
Xvfbの、vは仮想(Virtual)、fbはフレームバッファ(Frame Buffer)というわけです。画面を持たないサーバマシンで画像を扱うときに使われることがあります。
ちなみに、そもそも「Xサーバとは?」という方はこちらを参考にしてください。
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